平成３０年度知多市ジュニア柔道大会（中学生）開催要項

①　各団体のチーム出場制限は無とする。
②　男子は５名、女子は３名とする。メンバーが欠の場合は後詰めとする。
③　選手配列は体重の軽い者を先鋒とし、順次体重順に構成する。
④　リーグ戦方式とし、同点・同内容の場合は、同対戦相手の勝ちを優先順位とする。
⑤　試合時間は、正味３分間とする。
⑥　団体戦の勝敗は勝者数の多い方を勝ちとし、勝ち数が同じ場合は、内容で勝敗を決める。
⑦　勝ち内容判定基準は、「１本」「技有」「僅差」の３種類とする。
「僅差」の判定基準は、双方の選手間に技による評価（技有）がない、または同等の場合「指導」の差が２以上あった場合に、少ない選手を「僅差」による優勢勝ち１差であれば「引き分け」とする。 ※「指導」数により勝敗が決定する例：０対２ ※「指導」数に差が出ても「引き分け」になる例０対１、１対２内容も同じ場合は、代表選手により代表選を行う。（選出は各団体に任せる。）代表選は、無制限のＧＳとし判定基準は「技有」「僅差・指導１」とし、最初に技によるスコアを得た選手が勝者となリ、最初に「指導」を受けた選手が敗者となる。

①　学年別組合せとし、（男子の部１年生・２年生）（女子の部）出場人数制限はなし。
②　トーナメント方式とする。（参加人数によってはリーグ戦もとり入れる。）
③　試合時間は、正味３分間とする。
④　個人戦の判定基準は「技有」「僅差・指導１」とする。双方の選手間に罰則及び技の評価が無い、または同等の場合いは、旗判定で勝敗を決定する。 ※決勝戦のみ双方の選手間に罰則及び技の評価が無い、または同等の場合い、時間無制限のＧＳに突入する。最初に技によるスコアを得た選手が勝者となり最初に「指導」が与えられた選手が敗者となる。

知多市教育委員会生涯スポーツ課（知多市民体育館内） ℡０５６２－３３－３３６２
※市内中学校単位での参加及び個人参加については、八幡中：山本先生まで申し込んでください。