平成30年度 知多市ジュニア柔道大会(小学生)開催要項
ダウンロード:開催要項/参加申込書(個人・団体 / 保護者確認書 / 申込書についての注意事項)
- [趣 旨] 本大会は、心身の健全育成を目的として、スポーツ活動をしている少年の、日頃の練習成果を発揮させ、相互の親睦を深めるために開催する。
- [主 催] 知多市教育委員会
- [主 管] 知多市体育協会柔道部(知多市柔道会)
- [日 時] 平成31年1月20日(日)受付:午前9時00分 開会式:午前9時45分
- [会 場] メディアス体育館ちた 「主競技場」
- [参 加 資 格] 知多市内に在住または在学で、柔道の試合ができる小学生
- [参 加 費] 無 料
- [試 合 規 定] 国際柔道連盟試合審判規定(2018~)「少年大会申し合わせ事項」による
- 団体の部
- ① 各団体のチーム出場制限は無とする。
- ② 選手は5名とし、先鋒、次鋒は3年生又は4年生(2年生以下は不可)、
中堅、副将、大将は5年生以上(4年生以下は不可)とする。 - ③ 選手配列は学年順とし、同学年の場合は体重の軽い順とする。
- ④ メンバーが欠の場合は後詰めとする。
- ⑤ トーナメント方式とする。
- ⑥ 試合時間は、正味3分間とする。
- ⑦ 団体戦の勝敗は勝者数の多い方を勝ちとし、勝ち数が同じ場合は、内容で勝敗を決める。
- ⑧ 勝ち内容判定基準は、「1本」「技有」「僅差」の3種類とする。
「僅差」の判定基準は、双方の選手間に技による評価(技有)がない、または
同等の場合「指導」の差が2以上あった場合に、少ない選手を「僅差」による優勢勝ち
1差であれば「引き分け」とする。
※「指導」数により勝敗が決定する例:0対2
※「指導」数に差が出ても「引き分け」になる例0対1、1対2
内容も同じ場合は、引き分けの試合から抽選で1組を選んで代表戦を1回行う。
引き分けが複数の場合は、抽選は本部で行うこととする。 代表選は、無制限のGSとし、判定基準は「技有」「僅差・指導1」以上とし、最初 によるスコアを得た選手が勝者となり、最初に「指導」を受けた選手が敗者となる。
- 個人の部
- ① 個人戦の判定基準は「技有」「僅差・指導1」以上とする。双方の選手間に罰則及び技の評価が無い、または同等の場合いは旗判定で勝敗を決定する。 ※決勝戦のみ双方の選手間に罰則及び技の評価が無い、また同等の場合、無制限のG Sに突入する。最初に技によるスコアを得た選手が勝者となる。最初に「指導」を受けた選手が敗者となる。
- ② 学年別とする。
- ③ トーナメント方式とする。
- ④ 試合時間は、正味3分間とする。
- [表 彰]
- 団体の部 1位~3位(3位決定戦は行わない。)
- 個人の部 1位~3位(3位決定戦は行わない。)
- [申し込み]
- 平成30年12月9日(日)午後5時までに
- 知多市教育委員会 生涯スポーツ課まで
- (メディアス体育館ちた内) ℡0562-33-3362
- 竹内芳仁(℡0562-55-2276)
- 山口光男(℡0562-56-2160)
- [その他]
- (1) 大会中における疾病ならびに傷害等については応急処置は行うが、 その後の責任は負わない。
- (2) 参加者はスポーツ保険に加入すること。
- (3) 当日体調が悪い場合は無理をして参加しないこと。
- (4)申し込み後の選手の変更取り消しは、大会当日午前9時30分までに申し出ること。